23日発売の『ゼクシィ』6月号(リクルート)には、AKB48の柏木由紀を起用した綴じ込み付録「花嫁おうち美容ルーティン Sheet」が収録される。
ウエディングドレスでの撮影を終えた柏木は、「今までアイドルらしい『ザ・ウエディングドレス』が多かったので、今回のように大人っぽく、肌なじみの良いドレスはすごく好みでした」と大満足の様子。ヘアメイクもルーズなまとめ髪でシンプルに仕上げ、大人かわいい花嫁姿を披露した。23歳で同誌に初登場した柏木は「23歳の撮影時は結婚に対して憧れや背伸びの気持ちがありましたが、落ち着きある年を迎えて、より心を込めて撮影に臨めました」と話した。
理想の結婚相手は「昔は優しい人とか、面白い人だった」と柏木。しかし、30歳を目前に今は「話し合いができる人」に変化したという。「言葉にしなくても分かることはあると思いますが、そうだとしてもちゃんと言葉にしてくれる人がいいです。問題があった時、子どものことなど話し合いができるのは大事だと思います」とリアルな恋愛観を語り、プロポーズについては、「言う側も言われる側も、言葉にすることで重みや責任感がでてくると思う」と話した。
過去のインタビューでは30歳までに結婚したいと話していた柏木は、「まさか30歳までAKBを現役でやっているとは夢にも思わなかった」と笑い、結婚式については「話し合いをしながら結婚相手との温度差をなくし、式を作り上げられるのが理想。規模にはこだわらないです」と明かした。また、「指原莉乃ちゃんや峯岸みなみちゃんとはお互いの結婚式は絶対に呼び合おうねって何年も前から話をしているのですが、誰も結婚していないですね」と笑顔で明かした。