阿部寛、クセのある役柄を演じ始めた理由明かす | RBB TODAY

阿部寛、クセのある役柄を演じ始めた理由明かす

エンタメ その他
阿部寛【撮影:小宮山あきの】
阿部寛【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
/
拡大写真
【PICK UP】
※【連載】はるなのテレワーク環境構築※YouTuber・クリエイター達の秀逸環境をチェック※芸能・エンタメ最新ニュース

 阿部寛が、23日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。自身の役柄について語った。


 映画『テルマエ・ロマエ』、ドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)、『結婚できない男』(フジテレビ系)、そして新たに始まる『ドラゴン桜』(TBS系)など、ひとクセあるキャラクターを演じることが多い阿部だが、「20代のころはクセのある役はやってなかった」という。

 俳優デビューからしばらくは二枚目役などスマートな役柄が多かったという阿部。だがこれについて彼は「しっくりこなかった」と切り出すと、「身長も高いじゃないですか。そうすると、普通の人といっても違和感があった」と回顧。「それで結構苦労した」と、なかなか芽が出ない時期もあったと振り返りつつ、「それをごまかすために、クセのある役をやっていった」と明かしていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース