東京下町で人気の学生寮、コロナ禍だから築けた寮生との新たな関係とは?『セブンルール』 | RBB TODAY

東京下町で人気の学生寮、コロナ禍だから築けた寮生との新たな関係とは?『セブンルール』

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 27日23時からは、『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)が放送される。


 今回の主人公は、東京・足立区の下町にある家族経営の学生寮「中川学生センター」の寮母補佐・稲村克子さん。彼女の父が創業して37年、中川の川沿いに6棟、計90部屋のマンション・アパートを構え、これまで450人以上の上京生活を支えてきた。人気の理由は「安くてアットホームなサービス」。平日の朝・夕に提供される食べ放題の食事付きで、家賃は67,000円からとリーズナブル。

 コロナ対策のため、創業以来続けてきた朝食・夕食の食べ放題バイキング形式は一時中止に。試行錯誤の末、食事の量も質も落とさないように、1人1人の要望を聞き、出来上がったら取りに来てもらうスタイルに変更した。コロナは生活を一変させたが、「失ったものだらけではない」と語る稲村さん。コロナ禍だからこそ築けた寮生との新たな関係とは?

 この春、中川学生センターでは14人が旅立ち、新たに10人を迎えた。カメラは、下町のアットホームな学生寮の出会いと別れの悲喜交々も映し出す。さらに、夫と2人の子どもと暮らす多忙な稲村さんが、限られた時間で心と体を休ませる、オフの過ごし方にも迫る。「毎日おいしいものをお腹いっぱい食べて、心も満たして幸せに」という父の想いを胸に、大盛りごはんで学生たちの東京生活を支える「中川学生センター」寮母補佐・稲村克子の7つのルールとは?

《KT》

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