田中圭が、5月1日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。小学校時代を振り返った。
かつて「神童」と呼ばれていたという田中。「テストでも100点以外は取ったことがないと言っても過言ではない」と自慢した。だが一方で当時のことを思い返しながら、同級生から「単純に嫌われていた」と衝撃告白。
小学校1年生からバスケットボールのクラブチームに所属していたほか、学習塾にも通っていた田中。放課後は同級生と遊ぶこともなかったため、彼らからひそかに敬遠されていたことに気づかなかったのだとか。
だが小学校5年生の時の臨海学校でグループ分けをした際、彼だけ孤立。「俺、余るなとは思っていた」と、若干の違和感は感じていたと回顧。またドッジボールでも「やたら俺にだけボール飛んでくるなと思っていた」という。だが、それも「自分が強いから狙われてるだけ」と思っていたそうで、「僕は友達、いっぱいいると思っていた」と、良い意味で鈍感だったと笑っていた。