安田顕が、14日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)に出演。恋多き高校時代を振り返った。
この日は25周年を迎えたTEAM NACSのメンバーが集結。公演先の寿司屋で食べながら話に花を咲かせた。すると安住紳一郎アナが安田に、「室蘭時代の話、大好きなんですけど」と、高校時代の話をしてくれとリクエスト。
これを受けて安田は、大好きだった女性の誕生日にまつわるエピソードを披露。彼女には“好き”という気持ちを伝えたかったが、自分だとバレたくないと、文房具店で無地のしおりと定規を購入。筆跡が分からないように定規を使って直線を多用し、「誕生日おめでとう」と書き、彼女の自宅のポストに投函したと話した。
安田はもう1つ、バスでの事件について告白。帰りのバスで、中学校から好きだった女の子と一緒になったという。だが肝心の彼女は、別の女友達と話していたため、安田は声もかけられず、後ろの席で見て見ぬふりをしていたそう。
この後、その子が先にバスを降りて家に帰っていった。バスに背を向けて歩くその子に、安田は「窓からこうやって、手振ってたのニコって」。それを見ていたのが車中の別の女友達。「気持ち悪い、気持ち悪い」とブーイングの嵐だったとこのとこで、この一件以来「その娘は俺と出会っても口をきいてくれなくなった」そう。そのうえで「これ話して何のメリットある?」と戸惑っていた。