NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』が17日から放送が開始され、様々な反響が寄せられている。
朝ドラ104作目となる同作。脚本は『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(フジテレビ系)などを手掛けた安達奈緒子によるオリジナル作品。
主題歌はロックバンドBUMP OF CHICKENの『なないろ』。これにも「鳥肌立った。 これから毎日聴けるのか…」「めちゃくちゃ爽やかでいい」と好感の声が寄せられた。
2014年から始まる現代劇ということもあり、劇中にはスマホが登場しているが、かつては『あまちゃん』の中で勉(塩見三省)が使用している例もある。
語りを務めるのは竹下景子。死後、カキに“転生”したという設定となっている。『ごちそうさん』でも吉行和子が、“ぬか床の精”という不思議な役どころでナレーションを務めているが、こちらも何かと話題を呼びそうだ。
これからの見どころとしては、ある日、東京から人気の気象キャスター・朝岡(西島秀俊)が、永浦百音(清原)が働く登米にやって来て町は大騒ぎとなる…。