高橋ユウが、22日放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演。夫・卜部弘嵩とのなれそめを語った。
格闘技好きの姉・メアリージュンに誘われ、夫の試合を観に行ったユウ。すると入場行進をしてきた瞬間、彼の姿に一目惚れ。試合後は軽く挨拶する程度で終わったのだが、その後、姉とユウ、そして卜部と弟で同じくキックボクサーの功也という2組で、双方のマネージャーを含めた食事会が開催。どちらもフィリピンのハーフで、きょうだいで活躍していることがキッカケだった。
ところがその食事会では夫とまったく会話できずに終わったユウ。むしろ卜部は姉とはずいぶん喋っていたことから、ユウは「お姉ちゃん派か」とあきらめていたそう。解散する間際、マネージャーと姉から「連絡先を聞かないと一生後悔する」と後押しされるも、「いや、もう無理。あの人はお姉ちゃんのことが好きなんで」と突っぱねていたという。
尻込みするユウを見かねた姉がキューピッドになり、卜部のマネージャーに「これからも応援したいのでグループLINE作っていいですか?」と提案。ユウはそこから卜部と個人LINEでのやり取りが始まり、交際がスタートしたと語った。
ちなみにあとから聞くと、夫のタイプを探そうと、そのマネージャーが様々な女性タレントの写真を見せた際、ユウの写真を指差して「この人、タイプです」と言っていたことも判明。これを聞いた松岡昌宏が「ほら、相思相愛だったんですよ」というと、博多大吉も「卜部さんも気になるから喋れなかったのでは」と推測していた。