俳優の山田裕貴が、2022年前期NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演することが「NHKドラマ」公式Twitter(ツイッター)で発表された。
同作は、ふるさと沖縄の料理に夢を賭けたヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)と、お互いに支え合う兄妹の姿を描く物語。2019年前期の『なつぞら』以来の朝ドラ出演となる山田が演じるのは、ヒロインの姉・良子(川口春奈)の友人で、教員仲間の石川博夫役だ。
山田は自身が演じる博夫について「戦後の60年代、70年代のまだ家柄や、家族の関係に上下がある時代、その中でどう生き抜いていくかがこの男の見どころ」とコメントしている。
— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 8, 2021