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自身がプロデュースした、置き換えダイエットサプリ「KILLER BURNER」(キラーバーナー)を使ってダイエットに成功したという倖田は、肩と背中が大きく開いた大胆なドレス姿で登場。
「今日のために、たくさんサプリを飲んで絞ってきました」と笑顔で話すと、一周回ってボディをアピールし、“ヤセカッコイイ”姿を披露した。
同商品をプロデュースしたきっかけについて、倖田は「今年の11月で39歳になるんですけれど、私は食べるのが大好きなので、年とともに体のラインが丸みを帯びてきて、理想の体型から、どんどんかけ離れていくんです」とコメント。
さらに、「倖田來未はライブで踊っているイメージが強いと思うんですけれど、私自身はソファーで寝転がるのが大好きで、トレーニングを一切せず、だらけた生活を過ごすことが多いので、一番は自分のために作りました」と明かした。
同商品については、「食べながらダイエットをして欲しいので、朝食に飲んでもらったり、一食を差し替えたり。これにストレッチをしたり、お風呂を長めに浸かるとか、少しの努力をプラスするだけで、翌日の体のラインが変わるなと感じています」とアピール。「私自身も体重は変わらないんですけれど、体脂肪が下がっていって、一カ月で体脂肪率が2%落ちました」と体験談も語った。
デビュー前から「20年間、数多くのダイエットに挑戦してきた」という倖田。過去に失敗したダイエットについては、「断食とか、そうめんしか食べないとか、食事に偏ったダイエット法はリバウンドをしてしまって、よくなかった」と回顧。
反対に「最も効果があったダイエット法」は、「18時以降食べないダイエット」だったと言い、「24歳くらいに始めたんですけれど、一カ月のうちにみるみる痩せていった記憶があります。今、子どもとの夕飯が18時には終わっているので、この生活が続けられているのも大きいかなと思います」と話した。
また、倖田の最近の「私生活のルーティーン」について話題が及ぶ一幕も。倖田は「仕事が休みの日は、子どもに朝お弁当を作った後は、ずっと寝ています。それから韓国ドラマを見て、気付いたら夕方で、お迎えにいかなあかん! みたいな。また洗濯物をやり損ねたな～みたいな感じです。テレビの前から離れない」と、私生活の一部を告白。
夕食時には、8歳の息子の大好物の「から揚げやコロッケなどの揚げ物を食べてしまうことも多い」というが、おうち時間に続けている美容法については、「夜、子どもを寝かせてから、ピラティスストレッチをしています。テレビを見ながらゆっくりできるので、続けていきたいです」と明かした。
