フジテレビは、特別番組『ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』を8月28日・29日に放送すると発表した。2夜連続ゴールデンタイムでトータル約9時間の生放送となる。
同番組テーマは、“歌と笑いの融合”。総合司会を務めるのは、フジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー。小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅の3人。アナウンサー歴わずか3ヵ月半にして、大型生特番の総合司会という大役に挑戦し、進行役を務める。
フジテレビ新人にして総合司会を務めることになった3人はそれぞれ、「不安もありますが、このような大役をいただけて、今すごく鳥肌が立っています。出演される皆さんのお力をお借りして、3人で精いっぱい頑張ります!」(小山内)、「放送までまだ2ヵ月あるので、まずは勉強を、と思いましたが、何から勉強していいのかわかりません。先輩たちに教えていただき、当日までには間に合わせます!どうかよろしくお願いいたします」(小室)、「当日はきっと、生放送の進行で頭がいっぱいいっぱいになってしまうと思いますが、どこかで私たちらしさをお見せできたらと思っています。みなさんに“この3人に任せてよかった”と思っていただけるよう、頑張ります」(竹俣)とコメントしている。
さらに、番組を盛り立てるべく出演するのが、松本人志、中居正広、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)の4人。松本は“キャプテン”として、中居とナインティナインは“サポーター”として、番組の全編を通じて、総合司会の新人アナを支える。そして、アーティストとお笑い芸人の異色の顔合わせで繰り広げるコラボにも注目。歌やコントを一緒に披露したり、普段は見られない組み合わせのトークを展開したりと、他の番組では決して見ることのできない企画も。出演者の顔ぶれは、後日発表予定とのこと。