唐沢寿明が、27日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。若いころに体験した屈辱的な出来事を明かした。
【グルメPICK UP】
※都内の超人気カレーパンを食べ比べ! 冷めても美味しい絶品カレーパンを発見!※「高級生食パン」を食べ比べ! 満場一致であのブランドが1位に…!※一足早い初夏の絶品ケーキ!コストコの「マンゴームーススコップケーキ」
※都内の超人気カレーパンを食べ比べ! 冷めても美味しい絶品カレーパンを発見!※「高級生食パン」を食べ比べ! 満場一致であのブランドが1位に…!※一足早い初夏の絶品ケーキ!コストコの「マンゴームーススコップケーキ」
この日、「他人から言われて嬉しい言葉は?」という質問に「何もない」という回答を寄せた唐沢。この真意について「人間不信みたいなものにつながっている話」と言及し、無名の頃のエピソードを披露。
当時、彼はマネージャーに連れられてテレビ局へ売り込みを兼ねた挨拶回りをしていたという。ところが、写真を貼り付けた履歴書をマネージャーが局の人間に渡すも、「目の前で、そのままゴミ箱に捨てられたりしたことがある」と回想。
唐沢は続けて、「やった人は何も覚えてないと思う。俺のことなんか覚えてないと思う」としながら、「でも、やられたほうは意外と覚えていて、この年になっても未だに覚えている」と訴えた。そして、こうした体験によって人間不信に陥ってしまったという唐沢は、「さっきの芝居すごいよかったですよ、感動しました」と声をかけられても「ウソをついているのでは」と疑ってしまうそう。
最後に彼は「やっぱり一番信用できるのは自分の家族なんですよ、奥さんとか」と告げ、家族から先ほどと同じように褒められたら信用できると話していた。