兼近大樹、警察官に連れられて包丁を手に帰宅…5歳のときの衝撃エピソード | RBB TODAY

兼近大樹、警察官に連れられて包丁を手に帰宅…5歳のときの衝撃エピソード

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兼近大樹(EXIT)【撮影:小宮山あきの】
兼近大樹(EXIT)【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 EXIT兼近大樹が、30日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。貧しかった少年時代の衝撃エピソードを語った。


 5歳のとき、周りの人から初めてお年玉をもらったという兼近。だが「自分のために使うわけにはいかないと思った」と回顧。さらに当時「お母さんが料理中、『包丁が切れない』と言っていたのを幼いながら覚えていた」という彼は、「お年玉で、一人で包丁を買いに行った」と説明した。

 だが案の定、「店員さんに『何に使うの?』と止められた」のだとか。それでも彼は「どうしてその包丁を持っていきたいと、警察と一緒に、お母さんに持っていった」と説明。つまり包丁を購入した後、母親に届けるまで警官が同行したと語った。この親孝行に明石家さんまは「『一杯のかけそば』みたいな話」と感心した。

 さらに幼いころは、何とティッシュを“おやつ代わり”にして食べていたという兼近。具体的には、割いたティッシュにマヨネーズをかけていたそう。大人になっても「珍味だよね」と話していたそうで、「普通に害があるからやめましょう」と周囲から注意されたと話していた。

《杉山実》

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