Sexy Zone中島健人が、7日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。TOKIO国分太一にガチ苦情をぶつけた。
以前、東山紀之、井ノ原快彦、中居正広、そして国分というメンバーと食事をしたことがあるという中島。豪華な会の最後に彼は、「ジャニーズアベンジャーメンツが揃ったから写真を撮ろう」と決断。だが、手持ちのスマホで撮ろうとしたその瞬間、「太一さんが酔っぱらってたのか、僕のスマホをばっと取って『俺が撮りますよ~』(と宣言してきた)」と振り返った。
「1番舎弟は僕だから、僕がいきたかった」という中島。そんな中、カメラマンのポジションを横取りした国分は「中居さん、もうちょっと中入って!東山さん見えない!イノッチそこでいいの?ケンティーは真ん中だろ?ジャニーズの真ん中になれよ」などと、やたらと指示。
撮影が賑やかに終わったあと、感慨深げに中島が写真を見返すと、そこには国分の顔の自撮り写真が1枚だけ写っていたという。豪華なメンバーの姿が記録に残せなかったことが分かると、「このおじさん、ありえないと思った」と、この日スタジオにいた国分を見ながら不満を爆発。
このあと、国分の自撮り写真が紹介された。そこにはカバンを肩にかけて帰り支度をする国分の笑顔の表情がアップでおさめられていた。つまりは国分の確信犯だったということだが、国分が「面白そうだと思ってやったんだろうね」とイタズラだったと言い訳すると、中島は「もう大人だろ?」と、あきれていた。