14日18時30分からは、『2021FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)が放送される。今回、同番組出演アーティスト発表第4弾として、明石家さんま、BEGIN、BTS、SEVENTEEN、ENHYPEN、平手友梨奈ら6組が新たに決定した。
出演が決まったさんまだが、『FNS歌謡祭』に出演するのは。2011年12月7日放送回以来、実に10年ぶりのこと。今回、BEGINがさんまとコラボレーションし、代表曲「笑顔のまんま」を披露する。もともとは、明石家さんまが総合司会を務めた『FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!!』(フジテレビ系/2008年7月26日・27日)の1コーナーの中で、番組のエンディングテーマを作って欲しいと、冗談半分で依頼。それをBEGINが快諾し、限られた時間の中での制作となったが、番組フィナーレでは、できたばかりの「笑顔のまんま」が披露された。
2011年12月7日放送の『FNS歌謡祭』では、明石家さんまとBEGIN、SMAPかコラボレーションし、『笑顔のまんま』を披露。それから実に10年ぶりの『FNS歌謡祭』となる。
そして今回はBTS、SEVENTEEN、ENHYPENら、グローバル・スーパースターも登場。BTSは米ビルボードのHOT100で6週連続1位と言う大記録を成し遂げた「Butter」を披露。SEVENTEENは、発売初週でミリオンセラーを突破し大きな話題を呼んでいるミニアルバム『Your Choice』より、新曲「Ready to love」を日本で初めて披露する。またENHYPENが披露するのは、こちらも話題の楽曲「Drunk-Dazed」。さらに、平手は新曲「かけがえのない世界」を初披露する。