【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
11日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、乃木坂46因縁の戦いに終止符が打たれた。
この日をもって番組ラスト出演となる松村沙友理。最後にやり残したこととして「大縄跳び」を挙げた。この46回チャレンジは、同番組で過去何度も挑んでは1度も成功できずに終わっている“鬼門”となっていた。
今回はその歴史に終止符を打つべく、松村を含む1期生8人で46回ジャンプにトライ。収録3時間前にスタジオ入りし、毎回指導してくれる専門家のアドバイスをもとに本番に臨んだ。
バナナマン設楽統から「46回気持ちよく飛んで、松村を気持ちよく卒業させよう」と気合を入れられたものの、最初は38回目で失敗。ミスしたのはまさかの松村。諦めムードが漂う中、2度目の挑戦へ。先ほど失敗した38回を超え、ついに46回を達成した瞬間、松村は大泣き。他の1期生メンバーも目に涙を浮かべながら初の快挙を喜び合った。
松村が「1期生でずっと10年間やってきて、なんでも本気で頑張ったら達成できないことはない」と言うと、秋元真夏は「もう一生、無理だと思ってました」と声を詰まらせた。星野みなみは「なんとなく今日は出来るな!って気がした。1期生みんな負けず嫌いだから、賭け事みたいな」と言うと、設楽から「1期生、賭け事やってたの?勝負事ね」と訂正されていた。