ウイカ、一般人にブチギレた過去明かす | RBB TODAY

ウイカ、一般人にブチギレた過去明かす

エンタメ その他
ファーストサマーウイカ【撮影:小宮山あきの】
ファーストサマーウイカ【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
/
拡大写真
【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら

 ファーストサマーウイカが、12日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演。一般人ににブチギレした過去を振り返った。


 それは10年前、地元・大阪の劇団に所属し、役者をしていたときのこと。当時、薬局でバイトをしていたというウイカだが、その店長が「チャラ男を絵に描いたような人だった」のだとか。

 さらに店長は「ネチネチとイヤミ満載で、人をムカつかせる天才だった」のだが、一度生姜焼き定食をおごってもらったことがあったウイカは、強く言い返すことができなかったという。

 だがある日の勤務の際、本番直前の舞台稽古で喉を少し枯らしてしまっていたというウイカ。それに対して店長は「一応プロなんでしょ? そんなプロの役者が仕事道具の声を枯らしていいわけ?それでプロの役者と呼べるの?」と執拗にイヤミを連発。

 役者のことについて口出しされたウイカは激怒。「じゃあ私も言わしてもらいますけど、プロの役者のことを言うてた店長のその格好。プロの薬局の店員としてどうなんですか?」と、そのファッションセンスや見た目を猛批判。「辞めさせていただきます」と啖呵を切り、そのまま退職したと振り返った。その上で「役者としての意識を芽生えさせていただいたんで、店長、ありがとうございます」とイヤミまじりに感謝していた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース