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滝沢カレンが、12日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演。高校時代の元カレエピソードを明かした。
当時の滝沢は、良い彼女になるために恋愛マニュアル本を何冊も買いあさっては読んだり、彼の友達と会うときは積極的に話を聞くなど努力していたという。
ところが彼からは「カレンってバカだよね?世の中のことなんにも知らないじゃん」などと、一生懸命話を聞こうとする姿に嫌悪感を持たれてしまったのだとか。さらには「なんでお前が話を広げるんだ?一人で回そうとするな」と言われたとも明かした。
その後、彼の友達と会っても会話に参加することは許されず、隣でうなづき続けるしかなかったという滝沢。またファミレスに行った際も、彼からは「友達に『何を飲むか聞け』」と指示されたり、自分のグラスが空くと指でコップを叩き、ドリンクバーへ向かうよう強制されたこともあったという。
最後はどんな別れだったのか聞かれると、結局仲がこじれて喧嘩になったと回顧。彼から「バカを振りまいて、これからも頑張ってね」などとイヤミを言われて、「そのまま自動ドアが閉まって、私たちは永遠の別れとなりました」と振り返っていた。