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8月21日23時10分からは、NHK総合で『SONGS OF TOKYO』が放送される(※NHKワールド JAPANでは7月19日0時10分~)。
今回は2021年上半期ベストソングと題して、Awesome City Club の「勿忘(わすれな)」と、故・松原みきさんの「真夜中のドア」にフォーカス。いま、世界で人気を集めている2曲。なぜ、これらの楽曲がヒットしているのか、理由に迫っていく。
Awesome City Clubの「勿忘」は、今年2月の発表から3ヵ月足らずでストリーミング1億回再生を記録。元々、菅田将暉と有村架純の共演で話題を呼んだ映画『花束みたいな恋をした』からインスパイアされた楽曲として制作された楽曲だが、今やその人気は世界にも広まっている。
一方、「真夜中のドア」の発表は1979年。当時19歳だった今は亡きシンガー・松原みきが歌ったシティポップの名曲として40年前から愛されてきた。数年前、世界中の音楽ファンがインターネットでその存在・魅力に気づき、日本に逆輸入されている同楽曲。今回、番組ではシンガー・Ms.OOJAのカバーバージョンが紹介される。
スタジオトークでは番組ホストの村上信五とホラン千秋がAwesome City Clubのメンバーと「真夜中のドア」をカバーした海外ユーチューバーに鋭く迫る。取材したインターナショナルファンたちが熱く語った2曲の魅力とは?