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餅田コシヒカリが、15日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。“牛脂”へのあふれる愛を熱弁した。
「もうちょっとで100キロです」と、いよいよ大台に乗ると語った餅田。そんな彼女が多い時で週7で食べているのが、お肉を焼く前、鉄板に塗る脂の塊、“牛脂”。「本当に美味しいんですよ!」と絶賛する彼女だが、牛肉を買わないとついてこないため、メインであるはずの牛肉を「仕方なく」買って牛脂をゲットしているという。
餅田は最初はスーパーの牛脂を食べていたのだが、徐々に舌が肥えて、「高級店の牛脂に手を出すようになった」と告白。「高級店の牛脂は焼いても形が残るんですよ。どんなに熱しても牛脂の食感が味わえる」と力説した。ちなみに「牛脂だけでも1万円」の値が張る店もあるのだとか。
牛脂が大好きな餅田が紹介するのが「牛脂料理」。まずはスーパーのよく溶ける牛脂をご飯に染み込ませた「牛脂ご飯」から。だが食べたマツコ・デラックスは「マズくはないけど、白いご飯がいい」と微妙なリアクション。
続けて出されたのが、「牛脂で出汁をとったテールスープ」。だが、むせ返るような匂いを嗅いだマツコは「オエッ!」と吐き気を催し、矢部浩之も「うわっすげえ! すっげえ!これ」と絶叫。
それでも恐る恐る飲むと、矢部は「あ~!」と悲鳴をあげ、マツコも「醤油を垂らした脂」と酷評。餅田が「それがよくないですか?料亭の出汁みたいな味しません?」とアピールするも、矢部は「車のエンジンオイルや!」と返していた。