鈴鹿央士、バブル期への憧れを明かす「キラキラしているイメージ」
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同作は、パラレルワールドを疾走する少年少女たちの青春群像を描くラブストーリーで、1986年に小中監督が発表した同名長編映画の35年ぶりのセルフリメイク作品。
「こんな世界だったらいいなと自分が思い描く理想の世界は?」との質問を向けられると、鈴鹿は、「バブルみたいな世界に行きたいですね」と回答。「みんなが前を向いて、“行けるぞ! 行けるぞ!”というモチベーションで頑張って、楽しそうじゃないですか。すごくキラキラしているイメージがあって」とバブル期への憧れを言葉に。「最近は色々とあり、落ち込んでいるのかなという雰囲気がありますけど、みんなが楽しそうに生きている世界っていいんだろうな」と続けた。
同じ質問に秋田は、「夜が長い世界」とコメント。「寝るのがすごく好きで、ずっと寝ていられるのですよ」といい、「最低でも10時間は寝たいな。毎日」と願望を語った。「今でも寝れる日は10時間、寝ちゃうのですが、本当は12時間くらい寝たいですね」とも。
佐藤は、「コロナがない世界がいいのですが」としたうえで、「言葉が共通の世界。“勉強しろ!”という話なのですが、外国の方としゃべりたいなと思ってもしゃべれないのですよ。みんなが同じ言葉を使っていたら、隔たりみたいなものもないのかなと思って。そういう世界に行ってみたいなと思います」と、言葉の壁がない世界へ思いを馳せた。
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