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高橋真麻が、19日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、五輪の音楽担当・小山田圭吾に苦言を呈した。
学生時代、同級生への虐待ともとられかねないイジメ告白が物議を醸している小山田。これについて真麻は「最初は情報番組で見てこのニュースを知った」としながら、「その情報番組ではイジメの内容が、バックドロップをかけたとか、跳び箱の中に閉じ込めたということだった」と説明。
その上で「小学校とか中学校のころには、こういうイジメって確かにあるよなというぐらいの印象だったのだが、その後、インタビュー記事を自分でインターネットで調べて目にした時に、これはとんでもない。イジメの域を超えていると。本当はこれもちゃんとテレビで報じないと(いけない)」と断じた。
さらに「あのインタビュー記事を読んでしまうと、いくら過去のこととはいえあんな酷いイジメを武勇伝のように語ってというと、この方の音楽はちょっと聴けないなと正直、思った」と吐露していた。