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今や人気女優となった松本まりかの21年前のデビュー作『六番目の小夜子』が30日深夜からNHK総合で再放送され、話題を呼んでいる。
今作は、2000年に放送された、恩田陸原作の連続ドラマ。鈴木杏を主演にNHK教育(現・Eテレ)のドラマ枠「ドラマ愛の詩」で放送され、人気を集めた学園ミステリー。本放送から21年経つが、その根強い人気を背景に、これまで何度も再放送されてきた。
この中に登場しているのが松本。ドラマデビューとなった彼女は、鈴木扮する主人公の親友・雅子を演じている。今ではその強烈な存在感で“怪演女優”の異名を欲しいままにしているが、この『六番目』のときはまだ15歳。SNS上ではそんな初々しい彼女に「松本まりか(当時15歳)かわええええ!!!」「この時の松本まりか、美少女すぎるだろ」「当時から松本まりか様の声って特徴的」など反響が。
さらに鈴木をはじめ、まだ声変わりがしていない美少年の山田孝之、あどけない勝地涼、顔立ちからスタイルまで10代ですでに完成している栗山千明、今のイメージと全く違う山崎育三郎と、豪華俳優陣も出演している。これについても「いまのスター達が沢山出てるすごいドラマ」「今にして思えばキャストが滅茶苦茶豪華だったのね」といった声も見られた。
全12話の同作。この日は第1回から第3回まで一挙放送されたが、引き続き8月1日午前0時36分から午前3時03分まで第4回から第8回、さらに8月2日午前0時36分から午前2時34分までは、第9回から第12回がオンエア予定。