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人気ギャグ漫画「おそ松さん」の実写映画化が決定。2022年春公開で、主演をSnow Manが務めることも発表された。
赤塚不二夫生誕80年記念として2015年10月からアニメ化された、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子を主人公に、何でもありの予測不可能な物語が人気を博し、2016年には流行語大賞にノミネートされるほどの社会現象を巻き起こした。その後、シリーズは3期にわたって放送され、2019年には劇場版も公開、2.5次元の舞台化も果たしている。
なお、3日正午には、Snow Man YouTube公式チャンネルにて特別映像も公開予定となっている。今回の決定にグループのリーダーを務める岩本は、「え!『おそ松さん』実写でやるの?大好きな作品であると同時にその世界観にメンバー一同、嬉しさと『どうしよう?』という思いでした(笑)」とコメント。「先日、メンバー、共演者の方々と本読みをしましたが、今までの本読みの中で一番笑ったかもしれません。僕が登場しないシーンでもメンバーがやりとりしているのを聞いて、声に出して笑ったのは初めてです」と明かした。
「撮影はこれからになりますが、全部が楽しみです。他のメンバーのシーンで実際に撮影を見られないシーンもあるので、作品が出来上がった時にどういうふうに脚本から変わるのか、本読みで自分が笑った部分がどのような映像になっていくのか、とてもワクワクしています。『おそ松さん』を好きな方にも、Snow Manを知ってくださっている方、知らない方も、誰が観てもくすっと笑えたり、声を出して笑ってしまうような作品に仕上がると思います。観ていただく方に楽しんでいただけるよう、まずは自分達が精一杯楽しみながら撮影に挑みたいと思っています」と意気込んでいる。