人間ピクトグラムの“中の人”が初めての生解説!「5分で50項目は大変だった」 | RBB TODAY

人間ピクトグラムの“中の人”が初めての生解説!「5分で50項目は大変だった」

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 東京オリンピック開会式で話題を呼んだ「人間ピクトグラム」の“中の人”が、9日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。初めて生で一発勝負の舞台裏を解説した。


 50種目のピクトグラムをパフォーマンスしたのは、現在はソロで活動しているパントマイマー・が~まるちょばのHIRO-PON、さらにその師弟関係に当たるGABEZのMASA、hitoshiという3人。

 だがスタジオにやってきた彼らに、バナナマン設楽統は「1つ確認ですけど本当に中の人?」と質問。これに対してHIRO-PONは「中の人です!」と即答するも、平成ノブシコブシ吉村崇が「本当かな?言ったもん勝ちですからね」とツッコミを入れて笑いを誘った。

 生出演で語るのは初めてというHIRO-PON。「言っちゃいけないことも多々ある」としながら、決められた5分で50演目をおさめるのは「大変でした」と吐露した。

 さらにこの後、3人の担当も判明。ピクトグラムの選手を演じたのがMASAで、全身白い衣装で裏方的な役割を果たしたのがhitoshi。そしてカメラ撮影を請け負っていたのはHIRO-PONだったという。これを聞いた設楽は「撮影してたの、プロのカメラマンさんじゃないの?」と驚き。

 この後、HIRO-PONは、もともとすべて収録でやればいいのではという声もあったが、ライブにこだわったと告白。さらに事前の収録映像が流れている時も、もし有観客だった場合でも楽しめるよう、舞台上の転換もパフォーマンスとしてやっていたと語った。

 話題になったのはやはり、バドミントンのラケットを落としてしまった瞬間。HIRO-PONは「ラケット落としたとか言われているけど、失敗も僕としては楽しいんですよ」としつつ、「あれは僕じゃないから」と、“責任放棄”。そして「あれは演出だから…」と擁護すると、GABEZも「演出です!」と同調。だが、吉村は「顔映ってませんけど慌ててるのが分かるから、しっかりミスだと思う」と指摘し、笑いを誘っていた。

《杉山実》

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