イ・ビョンホン、見どころは「エッジの効いたアクション」……韓国映画『白頭山大噴火』最新映像 | RBB TODAY

イ・ビョンホン、見どころは「エッジの効いたアクション」……韓国映画『白頭山大噴火』最新映像

エンタメ 映画・ドラマ
イ・ビョンホン (c)2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
イ・ビョンホン (c)2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED 全 8 枚
拡大写真
【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュース

 韓国映画『白頭山大噴火』が27日からTOHOシネマズ日比谷ほかで公開される。このほど、キャラクターメイキング映像が公開となった。

 同作は、朝鮮民族の“聖なる山”と呼ばれる標高2744メートルの活火山・白頭山の大噴火を食い止めるべく秘密作戦を実行に移す人々の姿を描く物語。

【グルメ PICK UP】
※都内の超人気カレーパンを食べ比べ! 冷めても美味しい絶品カレーパンを発見!※「高級生食パン」を食べ比べ! 満場一致であのブランドが1位に…!※一足早い初夏の絶品ケーキ!コストコの「マンゴームーススコップケーキ」

 今回公開となったのは、そんな未曾有の大災害に対峙する人々を個性豊かに演じたキャストがそれぞれのキャラクターの魅力を解説するメイキング映像だ。

 極秘作戦の成否のカギを握る北の工作員リ・ジュンピョンを演じるイ・ビョンホンは、「無邪気で人間味もあるように見えます。でも鋭くて誰よりも優れた直感を持つ人物です」と自らのキャラクターを分析した上で、「心の底で何を考えているのか、常に気になるよう演じました」とコメント。また、これまで映画・ドラマでさまざまな役柄を演じてきたイ・ビョンホンだが、北朝鮮の工作員役は今回が初で、北朝鮮の方言や中国語のセリフには苦労したという。今回の映像では「エッジの効いたアクションを心がけました」とのことで、しびれるガンアクションシーンも垣間見られる。

 そして、期せずして半島の運命を託された韓国軍爆弾処理班のチームリーダー、チョ・インチャン大尉を演じたハ・ジョンウは「彼は除隊まで残り数日で、民間人としての人生を目の前に作戦に加わることになる」と説明。「戦闘兵ではないので始めはのんびりした人物。徐々に責任感が芽生え、任務を遂行しようとする人物に成長していきます」と語った。

 続いて「白頭山の噴火を研究する専門家の役です」と自らの役どころを説明するマ・ドンソクが演じたのは、大噴火を予見し、さらなる大災害を防ぐため、前代未聞の作戦を提案するカン・ボンネ教授。「地質学教授であり、体より頭脳を使うキャラで、慣れない言葉を使うので難しかったです」と振り返りつつコメント。映像では「でも楽しかった」と語り、撮影現場で監督と真剣に話し合ったり、モニターを見ながら満足げに笑う姿も映し出された。「自然なユーモアを見せたくて……テイクごとに違った演技をしていました」と話している。

 その他にもカン・ボンネ教授にアドバイスを求める韓国大統領府の民政首席チョン・ユギョン役のチョン・ヘジン、ハ・ジョンウ演じるインチャンの妻チェ・ジヨンを演じたペ・スジもそれぞれ自身の役を解説している。

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース