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東京パラリンピック開会日にあたる24日、陸上自衛隊ブルーインパルスが展示飛行を実施、各局ワイドショーがその様子を追跡取材した。
14時00分から14時15分頃に行われた展示飛行。パラリンピックのシンボルマークで赤・青・緑の三日月形を組み合わせた通称「スリーアギトス」を形作る赤・青・緑の3色のスモークを噴射させながら、東京スカイツリーや国立競技場など都心上空を飛行 。
あいにくの曇り空だったが、SNS上では「ブルーインパルス見れました」「曇り空が残念だったけどやっぱり格好いい。5色に見えたけど」といった意見や、「ブルーインパルス見えたけど色すら分からないレベルでゴマ粒だった」「くもっていてよく見えない」という声も。また「飛んだからって、コロナ禍が収まるわけじゃない」という冷静な指摘もあった。
