剛力彩芽、芸能界引退を考えた過去…“良い子”のイメージに葛藤 | RBB TODAY

剛力彩芽、芸能界引退を考えた過去…“良い子”のイメージに葛藤

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剛力彩芽【撮影:小宮山あきの】
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 剛力彩芽が、25日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。芸能界引退を考えた過去を振り返った。


 16歳のときに雑誌『Seventeen』に合格し、専属モデルとなった剛力。以後、ドラマやバラエティに活動の幅を広げた。だが、この日の占い師である星ひとみから「本当は23歳のときに辞めたかったでしょ?」と鑑定されると、「そうかも。23歳のとき1回、初めて辞めたいと思った瞬間はありました」と告白。

 この時の心境について彼女は「ちょっと大変な時期に、ドラマの現場が回らないこととか、すごく苦しかった」と回顧。「“味方がいない”という感覚になってしまった。その時初めて『この仕事をしていていいのか。本当にイヤだ』という気持ちになってしまった」と振り返った。

 さらに「自分のイメージも、元気で明るいところから払拭できなかった。(本当は)全然そんなんじゃないのに」と葛藤していたという。「初対面の人に『良い子って聞いてます』と言われていた時期があった。『良い子でいなきゃ』とすごい苦しくなっていた」と語っていた。

《杉山実》

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