乃木坂46・大園桃子、「ずっと生き急いでいた」乃木坂46の活動を振り返る | RBB TODAY

乃木坂46・大園桃子、「ずっと生き急いでいた」乃木坂46の活動を振り返る

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 9月4日で乃木坂46を卒業し芸能界を引退することを表明している大園桃子が、27日配信のYouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。5年間の活動を振り返った。


 藤森とはラジオ番組『らじらー! サンデー』(NHKラジオ第1)で2019年4月から約2年半共演してきた大園。彼の運転によるドライブトークの中で、彼女は今後について「何するんでしょうね?」と、まだ模索中であることを明かした。

 続けて「ここ1、2年はそうじゃないんですけど、(当初は)なんかずっと生き急いでいたんですよ。自分には時間がないんだと思っちゃってて、まだ20歳とかなのに」と告白。だが「最近は『まだ22じゃん』『なんとでもなるじゃん』と思うようになった。めっちゃ時間あるから、いろんなことできたらいいな」と夢を膨らませた。

 さらに「メンバーとは普段から喋っているが、卒業発表してから、よりメンバーのことが大好きになっちゃった」という大園。「離れるのが寂しい。嫌いだったらいいのなと思っちゃう。嫌いだったらお別れするの寂しくないのに」と語っていた。

《杉山実》

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