【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
日向坂46・6枚目のシングルのフォーメーションとセンターポジションが、29日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)の中で発表された。
小坂菜緒が休業中のため21人での新フォーメーションとなった今回のシングル。3列目は、高橋未来虹(高は正式には「はしごだか」)、高瀬愛奈、森本茉莉、高本彩花、上村ひなの、濱岸ひより、宮田愛萌、山口陽世、富田鈴花という9人。
続く2列目の7人は、佐々木久美、影山優佳、松田好花、佐々木美玲、河田陽菜、渡邉美穂、潮紗理菜。そしてフロントメンバーは、両端が東村芽依と丹生明里。さらに齊藤京子と加藤史帆に挟まれる方でセンターとなったのが金村美玖だった。
初センターとなったことについて金村は涙ながらに「2作連続で一列目で、いろんな経験させていただいた」と述べながら、「すごい緊張しいだし、歌もダンスも普通だし、顔も別に特徴的じゃないので、自分ができるのかどうか分からないというのが本音です」と声を震わせた。
同じく2期生の小坂が不在の中、「菜緒がいないのが悲しい」と不安を吐露。「(小坂は)心強い人だったから、でも今まで4作(センターを)やってきたと思うと、本当に『すごいな』って改めて尊敬の気持ちが湧きます」とコメント。
最後に、「精一杯、勇気とか元気とか、誰かを励ますような、そういう力強いパフォーマンスしかできないと思っている」と自らに言い聞かせていた。