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千鳥ノブが、3日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、大悟との唯一のケンカについて語った。
デビュー2、3年目のころ、居酒屋で打ち上げ中、ノブがタバコを買いに行くことになった。大悟は「俺のも買ってきて」と頼んだものの、ノブが出したタバコの代金220円を一向に支払う素振りはなかったという。
これにノブは「俺、こいつと50~60年やっていこうとしてるけど、50~60年タバコ代、俺が払うんか?とむちゃくちゃ腹立ってきて、『タバコ代は?』って言ったら、(大悟が)『そんなことは今ええじゃろ』って言って、ししゃもの皿で俺の頭をパリーン!(と叩いてきた)」と暴露。
これに対して「ちょっと待って」と制した大悟。実際は「タバコ代は?」とノブから聞かれた際、「今、後輩と飲んどんのにええやろ」と返したという。するとノブから「ええことあるか」と言われたために、「ええことあるかなじゃなかろうが!」と言って、ししゃもの皿をノブに叩きつけたと説明。
だがノブは「一緒や!ワンターン増えただけ」と大悟に非があると主張し、「高校からずっと一緒なんすけど、大悟と生まれて初めて居酒屋でどつき合い」と語った。「めちゃくちゃ口、開いとったよな、ししゃも」と笑いを誘った大悟。最後は「ししゃもの皿の件は僕が悪いですけどね」と改めて詫びていた。