ウエンツ瑛士、『SMAP×SMAP』だけに提供されていた幻のロケ弁に感動! | RBB TODAY

ウエンツ瑛士、『SMAP×SMAP』だけに提供されていた幻のロケ弁に感動!

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ウエンツ瑛士【撮影:竹内みちまろ】
ウエンツ瑛士【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 ウエンツ瑛士が、3日放送の『沸騰ワード』(日本テレビ系)に出演。今はなき幻のロケ弁に感動する一幕があった。


 4歳から芸能界に身を置いて32年、食べたロケ弁は「1万食はかたい」と豪語するウエンツ。そこで今回は「崎陽軒」や「オーベルジーヌ」「まい泉」などお気に入りのロケ弁を食べながら、その“愛”を熱弁した。

 最後に訪れたのが、東京・代々木上原に構える「金兵衛」。創業27年、ロケ弁の世界では超有名な仕出し業者だが、ここでウエンツが「金兵衛さんには、今はない幻のメニューがあると伺ったんですが、それは事実ですか?」と副社長に直撃。

 すると副社長は「あるにはあります。ものすごく手間暇がかかるので、泣く泣くやめました」と回答。「それ……どうにかして食べることはできないですか?」というウエンツの懇願に、ついに「OKです」の返事が。

 この後、特別に作ってもらったのが「ピーマンの肉詰め弁当」。鶏と豚のひき肉をたっぷり詰め、とろりと甘い照り焼きのタレを絡めた一品。かつて大人気を誇ったものの、タネの仕込みや肉詰めなど、他の弁当に比べて労力が6倍かかるため販売中止。だがその後も、ひそかに『SMAP×SMAP』の収録現場には提供され続けていたという。

 これを試食したウエンツは、「鶏のさっぱりと豚の旨味と…ピーマンもシャキシャキしてて美味しい」と大絶賛。「ホントにマジでありがたいです。今ここで作ってもらって……」と感動していた。

《杉山実》

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