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※「坂道グループ」専門ニュース
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元SKE48の野島樺乃が結成した女性ボーカルグループ・et-アンド-が3日、東京・新宿のKeyStudioで初のワンマンライブ『Monthly LIVE 2021「RGB」 ～#FF0000_day～』『Monthly LIVE 2021「RGB」 ～#FF0000_night～』（昼夜2回公演）を開催した。
et-アンド-は、7月にデジタルシングル『#tokyo』でデビュー。8月にはデジタルシングル第2弾『Eenie, meenie, miney』をリリースした。
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ワンマンライブの1曲目では、新曲「Newton」を初お披露目。MCでは野島が「物理学者ニュートンさんから来ていまして、運命と引力の関係について歌詞に例えられた曲になっています」と紹介した。
その後、「#tokyo」「Eenie, meenie, miney」を含む全9曲を披露し本編が終了。アンコールのMCで、モラレスきあらは「初めてのワンマン、こういうステージで本当に感動のほうが強くて、泣きそう」と涙を浮かべながら述べ、観客から大きな拍手が送られた。また、栗本優音が「最初は緊張してて、ただ、今は皆さんの顔を見たら緊張が解けて、いまでは自然な笑顔ができるようになりました。本当に楽しかったです。アンコールの曲も楽しめればいいなと思います」と語ると、野島が「実はメンバーの中で一番緊張していたからね」とカミングアウトする場面も。
山崎カノンは「あっという間のライブでした。今日のライブ見てまた来たいなとか楽しかったなって思ってもらえるライブができたらいいなと思います」と話し、野島が「今日のライブのために約1ヵ月間、レッスン場に通い詰め練習して、1ヵ月間一緒にいるとメンバーの色んな所が見えてきて、パフォーマンスを良くするために、もっとこうしたい、ああしたいということがそれぞれのメンバーから出てくるようになって、それをみんなで話し合いをして一つ一つ解決していって今日のこのステージが作れたと思います。まずは、メンバーのみんな、お疲れさまです、って思います。今日はライブに来てくださりありがとうございました！」と今日のライブに向けた自分たちの努力を讃え、そして感謝の意を伝えた。最後はアンコール曲「My dream」を披露しワンマンライブは幕を閉じた。
