土屋太鳳、小学校の劇で演じた酔っぱらい役が大好評 演技に目覚める
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3歳の時から、姉と弟と一緒にクラシックバレエと日本舞踊をやっていたという土屋。「なぜか姉と弟は日本舞踊がうまくて、全国大会で優勝したり銀賞とかもらっていたのに、私だけいつも次点で決勝に行けない。自分は何もできないなと思っていたときに、母から『扇子は要がないとばらばらになっちゃうの。あなたはきょうだいの要なの』と言われた」と振り返った。
演技に目覚めたのは小学校4年の時という。小学校の「劇の会」という行事で、気づいたら酔っ払い役を演じることが決まっていた。もちろん当時は酒を飲んだ経験などなかったものの、酒のとっくりを自分で作ったり、ネクタイを頭に巻いたりして、酔っぱらいを演じた。
この演技が父兄から「すごい面白かったよ」「あの酔っぱらい良かったね」と大好評。「それで、舞台は人と人の心をつなげられるなと思った。お芝居をやりたいなというのは、そこがきっかけだった」と話した。
《角谷》
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