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イードは、格安SIMのユーザー満足度等を調査した「格安SIMアワード2021上半期」を発表した。
今回の調査は、格安SIMカード利用者(現在利用中)2,564人に対して実施。ユーザーの総合満足度は、ビックカメラ「BIC SIM」が最優秀、イオンリテール「AEON MOBILE」が優秀を獲得した。「BIC SIM」は継続意向の満足度でも高い評価を得ている。また、通信速度部門では、UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」が最優秀。ブランド信頼性部門ではNTTコミュニケーションズの「OCNモバイルONE」が最優秀を獲得した。
同調査では格安SIMの契約形態や利用実態についてもアンケートをとっている。格安SIM選択の理由として最も多かったのは月額料金の安さ。月額料金は、半数以上が月額3,000円未満となった。ほか、契約形態についてはデータ通信と音声通話で契約している人が83.5%。通信容量については3GB以下の人が63.4%、10GB以上が11.0%、3~5GBが10.8%となった。なお、ランキング詳細は次の通り。
■総合満足度
・最優秀:ビックカメラ「BIC SIM」
・優秀:イオンリテール「AEON MOBILE」
■継続意向満足度
・最優秀:ビックカメラ「BIC SIM」
・優秀:インターネットイニシアティブ「IIJmio」
■通信速度部門
・最優秀:UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」
・優秀:ジュピターテレコム「J:COM MOBILE」
■コストパフォーマンス部門
・最優秀:ビックカメラ「BIC SIM」
・優秀:イオンリテール「AEON MOBILE」
■ブランド信頼性部門
・最優秀:NTTコミュニケーションズ:「OCNモバイルONE」
・優秀:UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」
■セキュリティ部門
・最優秀:ジュピターテレコム「J:COM MOBILE」
・優秀:イオンリテール「AEON MOBILE」
■セット購入部門(総合満足度)
・最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」
・優秀:インターネットイニシアティブ「IIJmio」
■セット購入部門(端末ラインナップの部)
・最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」
・最優秀:インターネットイニシアティブ「IIJmio」