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朝日奈央が、8日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に出演。キャラ迷走時について語った。
中学時代から8年ほど、アイドルグループ「アイドリング!!!」として活動していた朝日。同名の冠番組は30分間の完パケ、つまりほぼ編集することなく放送されていたが、「めちゃくちゃ変な空気にしても、毎回バカリズムさんが助けてくれた」と、司会を務めていたバカリズムに感謝。
グループ卒業後は仕事が減少。そんな頃に初めて出ることになった『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）では、やる気が空回りしたせいで、同じくゲストの哀川翔に不必要に噛みついて炎上したという。
それでも「毒舌のほうがいいと思い込んでいた」という朝日。だが久々にバカリズムと共演した際、本番中に「最近、口悪くなった？前の朝日さんじゃないよ。無理してない？」と、キャラの変化について指摘されたそう。さらに「そのままだと続かないみたいな感じで言ってくれたのを機に、自分らしくいこうと決めて、仕事が徐々に増えていった」と振り返っていた。
