丸亀製麺の“秋の新商品”3種類を実食! TOKIOの松岡昌宏と共同開発した『トマたまカレーうどん』など | RBB TODAY

丸亀製麺の“秋の新商品”3種類を実食! TOKIOの松岡昌宏と共同開発した『トマたまカレーうどん』など

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丸亀製麺の“秋の新商品”3種類を実食! TOKIOの松岡昌宏と共同開発した『トマたまカレーうどん』など
丸亀製麺の“秋の新商品”3種類を実食! TOKIOの松岡昌宏と共同開発した『トマたまカレーうどん』など 全 36 枚
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 讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、「秋の新商品発表会」にて、株式会社TOKIOの松岡昌宏と共同開発をした、ガツンと旨い『トマたまカレーうどん (ひと口ごはん付)(温)』、2020年に実施した「あなたが選ぶ!うどん総選挙」で1位を獲得した『タル鶏天ぶっかけうどん(温・冷)』、1,100万食突破の人気シリーズ新作『秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当』の3商品を販売することを発表。メディア向け先行テイクアウトにて、これらの3商品を実食した感想をレポートする。

『トマたまカレーうどん (ひと口ごはん付)(温)』(並/税込690円)


『タル鶏天ぶっかけうどん(温・冷)』(並/税込690円)


『秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当』(税込690円)


■TOKIOの松岡昌宏と共同開発した『トマたまカレーうどん (ひと口ごはん付)(温)』(並/税込690円)

 まずは、丸亀製麺とTOKIOの松岡昌宏が「うどんで日本を元気にプロジェクト」の一環として、本気で考えて開発したという自信作『トマたまカレーうどん (ひと口ごはん付)(温)』(並/税込690円)から実食。こちらは、さっぱりと食べやすいトマトの酸味に、白だしやにんにく、しょうがなどの隠し味とカイエンペッパーの辛みを加え、深みを引き出す「溶き卵」を加えて完成させた特製カレーが魅力的な商品。

TOKIOの松岡昌宏と共同開発した新商品。


『トマたまカレーうどん (ひと口ごはん付)(温)』(並/税込690円)


 TOKIOの松岡が「僕自身が知っているウマい物を自分でウマいと感じるだけでなく、皆様にも食べていただきたいという思いで、プロジェクトに参加させてもらいました」とコメントしている通り、丸亀製麺の開発者と50回以上の試作を重ね、彼ならではのアイディアと知識が混ざり合った一品に仕上がったという。

溶き卵を加えたトマト感がたっぷりのカレーだし。


「さっぱり、まろやか、辛っ!」の味わいが一口で楽しめる、オリジナリティにあふれたカレーうどんだ。


 カレーだしは、野菜の甘みがたっぷりと出ており、コク深い。口に入れると、最初にトマトの酸味と野菜の甘味がやってくるため、一瞬、甘口のカレーうどんなのかなと感じるが、後からスパイシーな辛みがピリリッとやってきて、一口で味の変化が楽しめる。トマト、卵、ごま油、ぶっかけだし等の様々な食材が入っており、洋風のような和風のような、今までに出会ったことがない和洋折衷なカレーうどんという印象だ。

ややとろみがかったカレーだしが、打ち立てのうどんによく絡み、絶妙な味わい。


ひと口ごはん付きで、最後はプチカレーライス気分が味わえた。


 開発者おすすめのトッピングは、店内に置かれている「だしソース」やおろししょうが、七香七味など。ジューシーな「長なす天」(税込130円)も、カレーだしと相性が良いとのこと。同商品は「ひと口ごはん」付きというところもありがたい。最後はカレーだしにごはんを投入してカレーライス風にしたり、リゾット風にしたりと、ちょっとした楽しみも満足感をアップしてくれた。

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《高永きょん》

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