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吉高由里子が、18日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。新しい役柄への重圧を語った。
吉高が主演する、10月スタートの金曜ドラマ『最愛』(同系)。同作は彼女が演じる実業家で、真田ウェルネス社長・真田梨央を取り巻くサスペンスラブストーリー。
初めて社長役を演じるという吉高は「毎日が新鮮ですね」と笑い、「しゃべる言葉とか、着ている服装とか、自分はあまり通ってこなかったもの」と述べた。
また今作のプロデューサーからは「吉高さんの新たな一面が見たい」と言われたそう。これについて彼女は「“ド”プレッシャーですよ」と吐露。「ヒールでネジネジ踏まれるぐらい“ド”プレッシャー」と繰り返し強調し、「“ド”だよ、本当に、すごい」と、新境地への不安を明かした。
最後に「私たちもまだ台本がどうなっていくかは分からない状態でスタートしている。こちらもやりながらワクワク楽しみ」と期待を寄せつつ、「最終回まで走り続けたいと思います」と抱負を語っていた。