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大泉洋が、24日放送の『ぴったんこカン・カン 3時間スペシャル』(TBS系)に出演。昨年末、白組司会を務めた『第71回NHK紅白歌合戦』を振り返った。
この日をもって18年半の歴史に幕を閉じる同番組。そのファイナル記念に、『ぴったんこ』出演回数において歴代2位の大泉が、1位の香川照之と同番組で初共演。爆笑トークを展開した。
10月から朝の生番組『THE TIME,』(同系)の金曜司会を務める香川は、『紅白』で司会を務めた大泉に、生放送での発言はどうあるべきか質問。これに対して彼は、「『ブラボー』すら調べましたからね、言う前に」と『紅白』の舞台裏について告白。その際、スタッフから「『ブラボー』というのは男性に対する言葉です。女性に対しては『ブラバー』です」と言われたと回顧。
だが大泉は「あそこで突然俺が『ブラバー』って言ったら、視聴者はたださえ(俺のことを)『うるさい』と思っているのに、『なにコイツ言ってんの』と思われる」と語りつつ、「でも『ブラボー』と言ったら、知ってる人からは『あいつは何も知らねぇ』と思われるのも悔しいので、『ブラヴァー』と、どっちにも取れるように言った」と説明。
この後、その『紅白』でSuperflyが歌い終えた後、大泉が確かに「ブラヴァー!」と叫んでいる映像も紹介されていた。