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元モーニング娘。保田圭が、27日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)に出演。芸人と変わらないドッキリにハマり、不満を爆発させた。
この日は、先週放送した同番組のゴールデンスペシャルの未公開映像がオンエアされた。それが、保田にかけたカラオケドッキリ企画。番組が「カラオケ企画」と言って呼び出し、その歌を採点。95点以上を出したら10万円を本当に贈呈するというもの。
だが一方、95点未満であれば、座っている椅子が突然ひっくり返り、強制的にウォータースライダーにチャレンジしてもらうことに。もちろん本当の趣旨を知らない保田は、いわば持ち歌ともいえる『LOVEマシーン』を選曲。現役時代を彷彿とさせる歌声と本気のダンスで魅了した。
だが点数は無情にも90点という結果に。すると保田はそのままウォータースライダーに後ろ向きで流され、「何、何!?」「イヤーッ!!」などと悲鳴を上げ、服のままプールに落下。本当の企画を知らされた彼女はビショ濡れになりながら「持ち歌を歌って、プールに落とされるって何なんですか?」「この仕事って芸人さんがやるやつじゃない?」とまさかの展開に不満を爆発させると現場は笑いに。霜降り明星せいやも「モーニング娘。は絶対にやらないです」「市場のマグロみたいになってました」とコメント。矢田亜希子も「本当に美しい華麗なる滑りでした」と絶賛すると、保田は苦笑していた。
そんな彼女にさらなるドッキリが投下された。それが、冷えた体を温めてもらおうとスタッフが差し出した4つの紅茶のコップのうち、なんと3つはクエン酸が入ったもの。もちろん、ドッキリだと知るよしもない保田は激スッパ紅茶を手に取って飲んでしまい、絶叫。「なんですか、この番組は!」と怒っていた。