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有吉弘行が、30日放送の『マツコ&有吉 怒り新党 解散!!生放送2時間スペシャル』(テレビ朝日系)で、初めての経験について語った。
同番組は、この9月末日をもって全ての仕事を離れることとなった夏目三久のために、『マツコ&有吉の怒り新党』(同系)が復活。マツコ・デラックス、有吉、そして夏目という3ショットも今夜が見納めとなった。
スタジオではこれまでの名場面などを交えながら、楽しいトークを繰り広げていたマツコ。だが、マツコと有吉の間にはアクリルパネルがあったものの、有吉とその隣の夏目にはそれがないことから、「そっちはアクリルがないんだね」と愚痴。
有吉も「俺も、こんなん初めてだから。そうだね」と初めての経験であることを素直に返すと、マツコは「家族だからよ。……こっちは、あれよ、他人だから」とボヤき。有吉は「そんな言い方しないでください」と求めたものの、「そりゃ、思いっきり他人なんだけど」と毒を吐いた。
そんな有吉と夏目は、結婚を発表した4月にも『怒り新党』の復活スペシャルの中で2ショットになっているが、この時の映像を見返したマツコが「4月のV(VTR)を見てて思ったのが、あの時点ではそこに“ついたて”があったのよ」と、有吉と夏目の間にアクリル板があったと証言。続いて「何なの?ついたての基準って何?」「ここ(有吉との間にある板)はもう、絶対になくなることはないのね」とこぼしていた。