ももクロ百田、ドランクドラゴン鈴木とラジオドラマ挑戦「芸人さん独特の“間”の取り方難しい」 | RBB TODAY

ももクロ百田、ドランクドラゴン鈴木とラジオドラマ挑戦「芸人さん独特の“間”の取り方難しい」

エンタメ 映画・ドラマ
(C)ニッポン放送
(C)ニッポン放送 全 1 枚
/
拡大写真
【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら

 ももいろクローバーZ・百田夏菜子によるラジオドラマのプロジェクト『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』(ニッポン放送)。10月のゲストには、ドランクドラゴンの鈴木拓の出演が決定した。


 このプロジェクトでは毎月1つのテーマを決め、客演となるゲストを迎えながら、百田が1対1で1話完結の6分間のラジオドラマに挑戦している。百田と鈴木の2人は、「OLと不思議な妖精」「ケーキ屋の店主と客」「お笑いコンビ」「骨董店の店主と客」「社長と従業員」という異なるシチュエーションで5役に挑む。

 収録を終えてのアフタートークでは、お笑いの“間”についての話に。ラジオドラマ内で漫才コンビの役に初挑戦した百田は「芸人さん独特の“間”の取り方や声の張り具合、抑揚の付け方が難しいです」と鈴木に相談。実際に漫才コンビを演じた時には、リハーサルで鈴木が百田の役も実演し、漫才のテンポやポイントを伝授していた。また、ももクロの大ファンである鈴木の相方、塚地の話も飛び出し、「塚っちゃんと漫才やればいいじゃん!」と鈴木は百田に勧めていた。アフタートークは番組公式YouTubeチャンネルで、全5話の放送が終わってから公開される予定。

 鈴木がゲスト出演する『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』は、1日・8日・15日・22日・29日のいずれも24時53分から。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース