劇団ひとり、有吉が選ばれた『電波少年』オーディションに落選していた | RBB TODAY

劇団ひとり、有吉が選ばれた『電波少年』オーディションに落選していた

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劇団ひとり【撮影:浜瀬将樹】
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 劇団ひとりが、10月1日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。有吉弘行とのライバル関係を明かした。


 1996年、太田プロダクションに同じ日に入所したという、劇団と有吉。当時、スープレックスというコンビを組んでいた劇団の最初の月収は4万5千円。対して猿岩石を組んでいた有吉は5万5千円だったそうで、「すごい悔しかったのを覚えてる」と語った。さらに彼は「太田プロで、同年代で、ネタが受けてっていうのは僕ら(スープレックスと猿岩石)しかいなかった」「どこに送り出されるのもこの2組だった」と回顧。

 その上で、「とあるオーディションに受けに行って、僕らはハマらなかった」という劇団。「そのあと(審査会場から)猿岩石が出てきて『いやぁ、手ごたえあったなぁ』とか言っていたら、それが『電波少年』だった」と、『進め!電波少年』(日本テレビ系)のオーディションに2組とも受けていたと告白。

 猿岩石は『電波少年』の「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」企画で話題沸騰。当時の心境として劇団は「悔しかった~」「日本中が応援してるときに、俺だけは失敗しろと思って、悔しくて悔しくて」と吐露。指原莉乃から「そういうときってテレビ見れるんですか?」と聞かれると、「見てた。だって面白いもん」と正直に答えていた。

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《杉山実》

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