東京女子流、TIF2021メインステージでファンと熱いパフォーマンス「心をひとつに」

　ガールズ・ダンス＆ボーカルグループ「東京女子流」が2日、アイドルの祭典『TOKYO IDOL FESTIVAL 2021』（略称：TIF2021／東京・お台場）にて、メインステージとなる「HOT STAGE」に出演し、ライブパフォーマンスを行った。

　昨年はフルオンラインだったものの、今年は有観客で開催中のTIF2021。2010年結成の「東京女子流」は、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生の4人で登場し、3曲連続で楽曲を披露した。MCになると、庄司は、「会場にお越しのみなさん、そして、配信をご覧のみなさん、こんばんは！」とあいさつ。「みなさん楽しんでますか？　去年はオンラインでの開催だったのですが、今年は、こうやってみなさんの顔を見ながらライブができることが本当に嬉しいです」とにっこり。「もう、いっぱい手を振りたくなっちゃう！」と有観客の会場の風景に感動の様子。中江も、「こういう光景を見られるのも久しぶりで、嬉しい」と声を弾ませた。

　ライブ後半では、4曲目にこの夏配信のニューシングル「ストロベリーフロート」を、5曲目にカップリングの「ガールズトーク」を熱唱。ラストの「Hello, Goodbye」では、中江が「みなさん、今日は来てくれて本当にありがとうございます。そして配信を観てくれているみなさんも本当にありがとう。ラストに、この曲で心をひとつにしたいので、一緒に手拍子をしてください！」と呼びかけた。