藤田ニコル、冠ラジオの30分短縮も前向き「早口でしゃべる」  | RBB TODAY

藤田ニコル、冠ラジオの30分短縮も前向き「早口でしゃべる」 

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藤田ニコル【撮影:浜瀬将樹】
藤田ニコル【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 藤田ニコルが、2日放送のラジオ『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、番組の放送時間短縮についてコメントした。


 番組冒頭、「今日から30分放送になりまーす!イエーイ!……じゃないですね」と苦笑いしたニコル。「でもよくよく考えてみたら、オープニングもいつも通り喋れるし、音楽もあるし、情報量でいったら、1時間のときとそこまで変わらないから安心してください」とリスナーに呼びかけ、「もし足りないと思ったら、めちゃくちゃ早口で喋るんで」と心強い宣言。

 昨年2020年1月から90分枠で始まった同番組だが、同20年4月から60分に縮小。さらにこの10月2日からさらに30分短くなり、30分番組となった。この変遷についてニコルは、「1時間半からやってきて、1時間になって、30分になって……なんか、終わりみたいなフラグに見えますけど、それを阻止しようと私は頑張るので、皆さん、とりあえず安心してください」と、リスナーを勇気づけた。

 またこの短縮についてリスナーから落胆の声が寄せられていることについて彼女は、「みんなが悲しんでる声が多くてホッとしている部分もある。30分になっても『へぇ~』くらいで終わってたら、期待されてない感じがして寂しいなと思っていた」と吐露。

 そして「皆さん、ぜひ、“#にこにち ”のハッシュタグを使って、これからもつぶやいてください。私もなるべく見てるし、たまに『いいね!』したりしているので、是非これからも30分の『にこにち』をこれからも宜しくお願いします」と挨拶していた。

《杉山実》

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