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小栗旬が、3日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。ブレイクのきっかけとなった2005年のドラマ『花より男子』(同系)について語った。
同作に臨んだとき、小栗は22歳。だが彼は「もう15、16年経っているのに未だにモノマネしてもらえるというのは、あの役がずっと生き続けていることなので、役者をやってきた自分として嬉しい」と吐露。
一方で「それをしてくれるのは嬉しい」としながら、おばたのお兄さんの「まーきのっ」について一言。これは同作で小栗演じる花沢類が、ヒロイン・牧野つくし(井上真央)を呼んだときのセリフをデフォルメしたもの。
小栗は、「おばた君に関しては、あれがどんどん一人歩きしていった結果、時々、小学生の子たちに『まーきのっ』って言われるんですよ」と告げ、「俺はそれじゃないんだけどなぁ……」と苦笑い。「なんか、ちょっと釈然としない思いはあったりする」と笑った。
「最近はセリフを覚えるのは喫茶店」という小栗。すると林修が「ふざけた頼み方とか、しないんですか?『キャラメルまーきあっと』とか、やらないんですか?」と、ノンデリカシー質問。これに小栗は、目をしばたたかせてフリーズしていた。