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※「坂道グループ」専門ニュース
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小栗旬が、8日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。知られざるコンプレックスについて語った。
兄、そして姉ともに英語が堪能だが、小栗旬だけ話せないという。これについて父親に事前取材したKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が、「お父様は『きっと(小栗旬)本人はそれをコンプレックスに思ってるんじゃないか』と(話していた)」と明かした。
すると彼も「めちゃくちゃコンプレックス……。コンプレックスに思ってるっていうよりは、学生時代から仕事を始めたので、そういうタイミングがなかった」と、習う機会が得られなかったと説明。一方で「兄と姉は2人とも学生時代に留学を経験させてもらって、うらやましいなとは思っていた」と吐露。
そんな小栗は高校時代、ボストンに留学していた兄を訪ねた際、コーヒーショップに立ち寄ったときの話を披露。「『名前を教えてください』って言われて(名乗ったら)ヒョンって呼ばれた。(自分としては)シュンって言ったんだけど、俺ヒョンじゃないけど」と必死に心の中で反発したと語りつつつ、「2度と英語しゃべるのやめようって思った」と笑った。
海外で生活し、さらにハリウッドにも挑戦した小栗は「今も全然レベルは低いですけど、コミュニケーションはとれるようになってきた」とも。また妻の山田優について「ものすごく発音がいい。伝わらないという1つ目の壁がないので、うらやましい」とも話していた。