鈴木亮平、『変態仮面』に挑んだときの覚悟を明かす「NHKとCMは諦めよう」 | RBB TODAY

鈴木亮平、『変態仮面』に挑んだときの覚悟を明かす「NHKとCMは諦めよう」

エンタメ その他
鈴木亮平【写真:鶴見菜美子】
鈴木亮平【写真:鶴見菜美子】 全 1 枚
/
拡大写真
【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュース

 鈴木亮平が、9日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演。映画『変態仮面』出演時の心境を明かした。

 鈴木は2013年、30歳のとき、映画『HK 変態仮面』に主演。パンティーを顔にかぶった、ほぼ全裸のヒーローを、スタントマンなしで演じきった。櫻井翔から「(撮影時に)カットがかかったとき、『恥ずかしい』と思ったことは?」と聞かれると、「1回だけ」と回答。「初めて変身する日、鏡の前に立った時、『あれ?(オレ)いいんだっけ?』(と自問した)」と笑った。

 続けて櫻井から「これだけインパクトがある役が来ると、その後の役者人生に影響は?」と尋ねられると、「マネージャーさんも理解がある人だったから、これはやろう」と、オファーを引き受けたと振り返りながら、「その時に話し合ったのが、『NHKとCMは諦めよう』(と覚悟した)」と語った。これに櫻井は「すごい判断したね」と驚いた。

 ただこの後、鈴木は連続テレビ小説『花子とアン』(2014年度上半期)のオーディションを勝ち抜いて吉高由里子の相手役を演じてブレイク。さらに大河ドラマ『西郷どん』(2018年)に主演している。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース