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11日放送の『おかえりモネ』に久々に菅波(坂口健太郎)が登場。菅波らしい言葉に、ネットが注目した。
電話でのやりとりを定期的にしている百音(清原果耶)と菅波。菅波は「誤解されるのは本意でないので一応言っておきますが、逃げてるわけではないですよ」と、突然話し出す。「ん?何のことですか?」と気が付かないまま、出勤準備に忙しく手を動かす百音だったが、「年明けにはそっちに行く?聞いてる?」と言われて、「あ、はい」とはじめて菅波が実家に挨拶に来る覚悟であることに気付く。
「あなたの意志も確認せずに行くのはフェアじゃないので、来るなと言われればいかない」との菅波の言葉に「来て下さい。うれしいです。すごく…」と素直に喜ぶ百音。「挨拶とかほんと苦手なんだけど」と不安がる菅波に、「大丈夫です。全力でフォローします」と話す。これに「お願いします」「とても僕一人でのり切れる案件じゃないので、たすけてください」と菅波は吐露する。
このやりとりに「『案件』って表現が菅波」「久し振りにもじもじな菅波先生でかわいすぎました」など菅波らしさに注目する声、実際に菅波が挨拶に来た時を心配し「菅波先生が倒れないように全力で支えて下さいね」「頑張れ、俺たちの菅波」などの投稿もみられた。
12日放送の107話では、百音が滋郎(菅原大吉)に海上気象の解析や詳細情報などの提供をできないかと提案。しかし、全く相手にされない。さらに、市役所に提案していた「けあらしツアー」も断られ…挙句(あげく)の果てには、三生(前田航基)からも意見される。落ち込んだ百音はサヤカ(夏木マリ)に電話をする。そんなある日、農家の女性(小野寺ずる)が、畑の野菜の生育と天気の関係について、相談にやって来て…。