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11月1日をもって活動26年の歴史に幕を下ろすV6が、15日放送の『ミュージックステーション 35周年記念4時間SP』（テレビ朝日系）に出演。『Mステ』ラストパフォーマンスを魅せた。
パフォーマンス前、三宅健は「ジュニアの頃から番組に出るのが憧れで、ずっと頑張って出られて本当にたくさん出演させていただいて感謝しています」と語り、坂本昌行は「たくさんの思い出ありがとうございました。 全てが宝物です」と感謝。また井ノ原快彦は「僕らのあとは（11月12日にデビューする）『なにわ男子』に任せています」と笑わせた。
この後、国民投票で1位になった『over』を始め、『TAKE ME HIGHER』『愛なんだ』など豪華6曲のスペシャルメドレーを披露した。息の合ったダンスと熱唱の中で、メンバーは感極まったのか目を潤ませる一幕も。
エンディング、タモリから「どうでした？」と聞かれると、井ノ原は「楽しかったです」と笑い、「いい思い出をありがとうございました」と感謝。最後はタモリを真ん中にした7ショット撮影で締めくくっていた。
