百音のところに“ある人”がやってくる……『おかえりモネ』22日放送115話 | RBB TODAY

百音のところに“ある人”がやってくる……『おかえりモネ』22日放送115話

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『おかえりモネ』115話 (c)NHK
『おかえりモネ』115話 (c)NHK 全 2 枚
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 永浦家での家族会議。耕治(内野聖陽)は、もう一度「海の仕事を継ぎたい」という気持ちを皆に伝え、父・(藤竜也)に頭を下げる。龍己は「船も動かせねえ男がよ」「街しか歩いてない人間がカキ棚歩けるか」と言いつつも、耕治の思いを認める。

 妻の亜哉子(鈴木京香)は台所で百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)に、雅代(竹下景子)との思い出を話す。実は、龍己は息子の耕治が漁師を継がずに銀行員になったことが自慢だったこと。そして、耕治という名前にその思いが込められていたこと。雅代は亜哉子に「耕に治める。海と真逆」「土地を耕し水を治める。何があっても自分の力でふんばれる。そういう人になってもらいたくて付けた名前なのよ」「私たちはどうしても自然に振り回されてしまう。だから、漁師でなくても良かったの」と。亜哉子は振り返りながら、百音、未知に「あなたたちも好きなこと、しなさいね」と話す。

 22日放送の115話。翌朝、百音(清原果耶)が仕事に行こうとすると、龍己(藤竜也)が海から帰ってくる。百音は龍己に、耕治(内野聖陽)が海の仕事をすることについて、どう思っているのか聞く。すると龍己は、百音が共感するような考えを持っていた。その日の夕方、百音は亮を呼んで、先日の嵐の時の天気の状況を検証していると、ある人がやって来て…。

《RBB TODAY》

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